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【ブログVol.20】寝ながらスマホの首肩への悪影響とは!?

今や現代人の生活には欠かせないスマホ。就寝前に、寝ながらスマホを使うことが多い方もいるでしょう。しかし画面に夢中になって長時間使うことで、いつの間にか首こりや肩こりなどの不調を感じることもあります。 この記事では、寝ながらスマホを使用することによる悪影響やスマホの正しい使い方を解説します。身体の不調を減らすために、ぜひ参考にしてください!


「寝ながらスマホ」による悪影響は?

寝る前にベッドに寝転がりながらスマホを使う習慣がある方も多いかもしれません。よく「寝ながらスマホ」といわれたりしますが、これにより身体にさまざまな影響があります。ここでは、「寝ながらスマホ」による悪影響を紹介します。

肩こり・首こり

寝ながらのスマホ使用は、仰向け、横向き、うつ伏せのどの姿勢でも肩や首に負担がかかります。

仰向けに寝転びながらスマホを見ると両腕を上げる姿勢になるため、肩が凝りやすくなります。「枕で支えているから大丈夫」と思われがちな横向きでのスマホの操作も、実は枕から頭が少し浮くこともあり、気づかぬ間に首の筋肉が疲労している場合があるのです。うつ伏せは重たい頭を支えるため、首や肩に大きな負担がかかります。

寝ながらスマホを使うと首や肩の筋肉を疲弊させてしまい、筋肉のこわばりが慢性化してしまうため、痛みが強くなる可能性もあります。

睡眠障害

寝る前にスマホの明るい画面を見続けると、睡眠障害のリスクが高まります。例えば、寝つきが悪くなる、眠りが浅く何度も目が覚める、早朝に目が覚めてしまうなどの症状が起こります。

これはスマホの画面から出るブルーライトにより、睡眠を司るホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されるためです。脳が昼間だと勘違いしてしまい体内時計が乱れることで覚醒状態になります。睡眠障害になると生活リズムが乱れ、いつの間にか昼夜逆転の生活になることもあるでしょう。

また、ブルーライトは自律神経を刺激します。自律神経の乱れが体調不良につながる可能性もあるため、十分に注意しましょう。



視力の低下

寝ながらスマホを使用すると、画面と目の距離が非常に近くなるため、視力の低下を招くおそれがあります。特に、子どもは手が短いため、寝ながら使うと画面との距離が大人よりも短くなる傾向にあります。

また、視力低下のほか、目のかすみや痛みなどの眼精疲労や、まばたきの回数が減ることでドライアイのリスクも高めるため、使い方に気をつけなければなりません。

斜視

斜視とは目の片方の視線がはずれてしまい、両目の視線がそろわない状態のことです。焦点が合いにくい、物がふたつにダブって見える、といった症状があります。

「寝ながらスマホ」は斜視のリスクを引き起こす可能性があるので注意が必要です。

寝転びながらのスマホ使用は、画面を斜めに見る姿勢になることが多く、画面を見る角度や距離が両目で一致しないことがよくあります。それにより斜視を発症し、物が二重に見えるようになるおそれがあるのです。

特に横向きでスマホを使用する場合、スマホは下に置かれることが多いため、画面までの両目の距離に差が生じ、斜視のリスクが高まります。

「寝ながらスマホ」は、仰向け、横向け、うつ伏せともに肩や首に大きな負担がかかります。
スマホを使用する際は画面を目の高さに合わせたり、休憩時間をこまめに入れたり、使用時間に制限を設けたりすることが大切です。
現代社会においてスマホを手放すのは難しいものです。身体に負担なくスマホと上手く付き合っていけるような習慣を心がけましょう。

しかし、「肩こりや首こりがなかなか改善されない」など、日頃から身体の不調が気になる場合は、ぜひスリーピース整骨院仁戸名院にお気軽にご相談ください。

スリーピース整骨院では、専門知識を持ったスタッフが、お客様の身体の状態を丁寧にヒアリングしたうえで適切な施術を行います。 
施術後も自身で身体のケアができるようアドバイスするため、肩こりや首こり、眼精疲労にお悩みの方はぜひお問い合わせください。

• ───── ✾ ───── •◇スリーピース整骨院 仁戸名院
〒260-0801 千葉県千葉市中央区仁戸名町372-6 TMビル101
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