【ブログVol.13】腰痛でお悩みの方必見!腰に負担がかかるダメな座り方とは?
デスクワークをしている、もしくはテレワークで座る機会が多くなった方の中には、腰痛に悩まされていることが多いでしょう。
長時間座りっぱなしでいると姿勢が崩れやすいため、腰に負担がかかり、腰痛を引き起しやすくなります。
今回は、腰痛を引き起こしかねないダメな座り方について解説します!
腰痛を引き起こす!ダメな座り方とは

腰痛の原因となる座り方にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、ダメな座り方を4つ紹介します!
足組み
足を組んで座るのがクセになっている方も多いのではないでしょうか。足を組んで座ると骨盤への負荷が左右均等にならず、骨盤の歪みや背骨への負担が発生します。その結果、腰痛が引き起こされるのです。
座っている椅子が自分に合っていないときや精神的に不安定なとき、長時間同じ姿勢を取っていてだるさを感じているときなどに足を組む傾向があります。
猫背姿勢
PCやスマートフォンを見ているときに、つい集中していつの間にか猫背になっている方もいるでしょう。
背中が丸まった状態の姿勢は、腰に限らず、首や肩の筋肉にも負担がかかります。腰痛だけでなく肩こりなどの要因にもなるでしょう。
ズッコケ座り
背もたれに寄りかかり、お尻が背もたれよりも前に出ている座り方を「ずっこけ座り」といいます。
椅子はもちろん、特にソファに座っているときになりやすい座り方です。
この座り方は腰椎の湾曲を変えてしまうおそれがあり、腰痛だけにとどまらず椎間板ヘルニアを引き起こす原因ともいわれています。
モデル座り
椅子に浅めに腰かけ、背筋を伸ばして座る「モデル座り」は一見良い座り方のように見えますが、実は腰や背中に負担がかかる座り方のひとつです。
重心が前にくるため、反り腰になる可能性があります。特に筋力のない女性だと上半身が安定せず余計な力が入り、結果的に腰痛を引き起こします。

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